心からの御機嫌よう
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ほたるの群れ/向山貴彦
 
成駒を追い転入生として五倉山中学校へ送られた阿坂と組織の目撃者として命を狙われる喜多見、彼女に思いを寄せる少年、永児とその親友の会長。
ありふれた中学生の日常生活と繊細な感情の裏で動き出す非日常の殺し合いと少年たちの奥底に秘められた心の闇、彼らの運命と関係は果たしてどう交差していくのかー・・・

面白かったです。
もう文句なし。
向山さんもう物語はかかないのかなーって思ってたから
新刊見つけてどんな話かもよく見ずに買ってしまったのだけど、間違いはなかった。
戦闘シーンの血なまぐさい中に繊細な感情描写があってもうずるいとしかいいようがないよ。
早く続きを読ませておくれ・・・!

 
なんか最初から阿坂がローズダストの一功に見えて仕方ないです。
阿坂の方がよく喋るしわかりやすい気がするけど、優しいとことかなんとも
会長に対して最後に真実を言わないところももーおーという感じでこいつ・・・!
と思いながら首っ丈です。もう大好きだ阿坂ー阿坂ー!

そしてそんな阿坂さんといいコンビな会長。
お前ら敵同士なのに何気に仲いいなとしかいいようがないですが、
会長も阿坂のお人よしさ加減に気付いて仲良くやってほしいですね。
というかすでに喜多見の家で阿坂襲撃されて、バンの中でも半襲撃されて、窓拭きがてらトランプ数枚つきさされて、しかし一度も反撃できてないところがお前それでも敵対心ちゃんとあるのかと思わずにはいられないので、会長はおそらく「こいつ馬鹿かも」とすでに思ってそうな気がする。
なんていったってイケメンかつ秀才だもんね。

あとはわからないのがその会長が永児に執着する意味。1巻では永児視点からたまたま親友になった的なことが書いてあったけど、それだけなのかな?なんか伏線なのかな?とちょっと不明。
見てるとどうにも会長から永児に絡んでいっているので、なんかそこらへん理由がありそうな気がしないでもない。このあたりは続編で会長視点とかが出てきたら見えてくるのかなーとか。

あと永児の家庭環境もいまいち謎。
父親の死は事故なの?ママの病み加減は別としてもお姉ちゃんの自殺はどうにも自殺に思えないしそのあたりも成駒やスイッチやなにやら含みがありそうですね。

最後に喜多見ちゃんと永児のセンチメンタルなやりとりはにやにやするけど、決してほほえましい感じではなくこうはがゆいような感じがまたいいですね。なんだろう普通の青春恋愛ものよりリアルな微妙で多感な恋心や中学生らしい人間関係さが身近に感じたことがあるもので、描かれている非日常的な戦闘と対照的で別世界と思わせながら身近に感じる感情が練りこまれててずるいよ、ひきこまれるじゃないかと思わずにはいられなかった。

というわけで今後の展開にいろんな妄想をしながら次の巻を楽しみにしています!

| 読書 | 11:06 | comments(0) |
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